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2021.09

26Sep2021

一般短文切抜3 より

昭和38~40年の切抜帳です。この時期、登志夫はプライベートでは、良子と再婚し、訪欧歌舞伎に同行し、その間に長女が生まれるという大きな出来事がありました。まだ父の繁俊も病身ながらも存命中でした。この38歳の登志夫です。この年にできた今もある日本生命日比谷ビルの日生劇場について書い...
06Sep2021

一般短文切抜2より

幸四郎一家が東宝へ移ったことは、大ニュースで、大変な騒ぎだったのですが、それを機に歌舞伎の因習的な部分がクローズアップされ、物議を醸した時期の切抜です。毎日新聞では「カブキの生きる道」として、歌舞伎を存続するためにはどうしたらいいのか、という話題を郡司正勝、尾崎宏次、戸部銀作、登...
01Sep2021

超虚弱児と相撲①

大正12年の今日9月1日は黙阿弥の家がたくさんの貴重な江戸の遺物とともに焼け、繁俊の長男が川に流されて亡くなった、恐ろしい震災のあった日です。今年も隅田川、萬年橋、小名木川を見て合掌します。さて、幼い登志夫の写真です。登志夫は47歳の頃の随筆(昭和47年「幼児開発」)に、この写真...

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