雑誌・新聞②

雑誌・新聞②【1973~1999】

歌舞伎座・劇評/朝日新聞/1973. 1

国立劇場・劇評/朝日新聞/1973. 1

黙阿弥と近代/読売新聞/1973.1

女方の軌跡/季刊・歌舞伎19/1973.1(論集)

舞台にみる日本のこころ(1) ・女方一途/淡交/1973.1(世界)

舞台にみる日本のこころ(2) ・因果のおののき/1973.2 (世界)

「忠臣蔵」全段・鑑賞のポイント/歌舞伎座2月プロ/1973.2

歌舞伎座・劇評/朝日新聞/1973.2

舞台にみる日本のこころ(1) ・粋と意気地と心意気/淡交/1973.3 (世界)

訪欧歌舞伎はどう受け入れられたか/国際演劇年鑑/1973.3

「生の味」こそすべてに優る/朝日新聞/1973.3

国立劇場・劇評/朝日新聞/1973.3

私にとって死とは(100字発言)/いんなあ・とりっぷ/1973.4

舞台にみる日本のこころ(4) ・官能情痴の世界/淡交/1973.4(世界)

歌舞伎と人形/季刊・歌舞伎/1973.4(論集)

監修のことばに代えて/4月歌舞伎座プロ/1973.4

歌舞伎座劇評5年を省みて/朝日新聞/1973.4

歌舞伎の道化/悲劇喜劇/1973.5

舞台にみる日本のこころ(5) ・愛の昇華/淡交/1973.5(世界)

ハマ言葉とハムレット/学鐙/1973.5

菊五郎と黙阿弥/演劇界・増刊/1973.6

松島流創立百年記念の祝辞にかえて/松島流創立百年記念舞踊会プロ/1973.6

直言「無人島へのすすめ」/サンケイ新聞/1973.6

直言「尊属殺人重罪是非」/サンケイ新聞/1973.6

新菊五郎への期待/七代目菊五郎襲名公演プロ/1973.6

直言「テレビ・二つの顔」/サンケイ新聞/1973.6

直言「灯台元の宝ものも」/サンケイ新聞/1973.6

直言「閉じられた世界」/サンケイ新聞/1973.6

舞台にみる日本のこころ(6) ・愛別離苦/淡交/1973.6(世界)

歌舞伎の歴史と現状/青少年芸術劇場(歌舞伎)プロ/1973.7

幽霊のはなし(1)(2)(3) /中学生の勉強室/1973.7

舞台にみる日本のこころ(7) ・自然への和合と回帰/淡交/1973.7(世界)

殺し場の美と本質/季刊・歌舞伎/1973.6(論集)

歌舞伎-その美と歴史/国立劇場歌舞伎教室用パンフ/1973.7

遠くて近い人-井上ひさし-/「藪原検校」公演プロ/1973.7(幕間)

直言「ヤン・コット氏に学ぶ」/サンケイ新聞/1973.7

訳者のことば/「歌舞伎・浄瑠璃集」日本の古典全集10(河出)/1973.7

黙阿弥の二作/歌舞伎地方公演プロ/1973.7

逍遙私見/坪内逍遙・研究資料第4集/1973.7

直言「海山と都会の憂鬱」/サンケイ新聞/1973.7

直言「星に寄せる」サンケイ新聞/1973.7

直言「チューインガムの連鎖反応」サンケイ新聞/1973.7

新時代の女方に-精四郎ヘ-/竹生会プロ/1973.8

菊五郎の代々/七世菊五郎襲名興行プロ/1973.8

「黒田騒動」補綴演出に当たって/国立劇場予告プロ/1973.8

舞台にみる日本のこころ(8) ・死と戦慄の美学 /淡交/1973.8(世界)

直言「国際交流を考える」/サンケイ新聞/1973.8

百聞は一見にしかず/移動芸術祭パンフ/1973.8

直言「顔と闇と」/サンケイ新聞/1973.8

直言「不知火の人々」/サンケイ新聞/1973.8

直言「国栄えて山河は……」/サンケイ新聞/1973.8

黒白論織分博多・台本補綴/国立劇場9月公演台本/1973.9

まごころの鯛/『想い出の中谷博』/1973.9

舞台にみる日本のこころ(9) ・超現実との/淡交/1973.9(世界)

吉田さんと『歌舞伎年表』/『吉田瑛二さんを偲ぶ』/1973.9

「黒田騒動」補綴・演出にあたって/国立劇場 9月公演プロ/1973.9

伝統文化の現状と傾向(ユネスコ主題A)/『現代日本における伝統文化』(ユネスコ)/1973.9

伝統文化についての日本人の態度(ユネスコ主題B)/『現代日本における伝統文化』(ユネスコ)/1973.9

国立劇場・劇評/1973.9

舞台にみる日本のこころ(10)・諒解と諦観の悲劇/淡交/1973.10(世界)

菊五郎の代々/季刊・歌舞伎/1973.10

月(私の歳時記)/朝日新聞/1973.10

演博45周年・演博と逍遙と父/東京新聞/1973.10

舞台にみる日本のこころ(11)・愛すればこそ/淡交/1973.11(世界)

民衆演劇としての歌舞伎/『浅草猿若町』/1973.11

「ハマ言葉とハムレット」後日譚/学鐙/1973.12

戸板康二『尾上菊五郎』・書評/芸能/1973.12

読んで楽しめる演劇用語/国語中辞典(角川)内容見本/1973.12

舞台にみる日本のこころ(12)・人間謳歌/淡交/1973.12(世界)

これからの歌舞伎/エクセル/1973春

音羽屋の芸/朝日ソノラマ/1973

日本における「ベニスの商人」/劇団「欅」公演パンフ/1973

桐一葉・近代文化(演劇)・天衣紛上野初花・芸術座/国史大辞典/1973

日本の演劇・俳優/国際百科/1973

演劇・歌舞伎・ドラマ・悲劇・喜劇・ハムレット・近代劇・滑稽・浪花節/万有百科/1973

河竹黙阿弥/日本近代文学大辞典/1973


三世瀬川如皐/季刊・歌舞伎/1974.1(歌座)

歌舞伎の若い芽たち(三之助のこと)/西日本新聞/1974.1

河野義博『戯曲集・無天の人々』・書評/芸能/1974.1

黒みす音楽の大切さ/きがく 3/1974.1

早春の味覚-小坪の海の香/サロン・デ・シュゼー24/1974.2 (幕間)

「リチャード三世」を観て/コメディアン 263/1974.2

菅原太郎『西洋演劇史』・書評/演劇協会会報/1974.2

歌舞伎とコンピューター(八世三津五郎と)/朝日新聞/1974.2

黙阿弥と近代/伝統芸術/1974.2

印南高一教授古稀記念論文集・編集後記/演劇学15/1974.3

ちょっとひと息/現代の眼/1974.3/幕間

生きている名優たち/記録映画大会プロ/1974.3

江戸世話狂言の成立-五瓶・治助以前-/季刊・歌舞伎24/1974.4(論集)

藤浪与兵衛『芝居の小道具・創意と伝統』・書評/サンケイ新聞/1974.4

近松門左衛門(英文用)/ユネスコ冊子/1974.5

不連続ということ/正論/1974.5

菅原太郎『西洋演劇史』・書評/週間読書人/1974.6

福原麟太郎『芝居むかしばなし』・書評/日経新聞/1974.6

かつおのたたき/土井勝・お料理/1974.6

新劇運動における近代の位相/講座「比較文学」第3巻/1974.6(続比)

あやめの虚と実/季刊・歌舞伎25/1974.7(論集)

歌右衛門と鴈治郎の隅田川/旅紀行・松竹大歌舞伎プロ/1974.7

こうしつけたい/幼児開発/1974.7

しょさの秘伝-佐渡島日記の世界-/季刊・歌舞伎/1974.8(論集)

国境を越えたシェークスピア/ラウンジ(ジャルパック・ジャーナル)/1974.8

序文/松本伸子『明治前期演劇論史』/1974. 9

黙阿弥のえがく人間模様/国立劇場9月公演プロ/1974.9

語り物性とその由因/季刊・歌舞伎26/1974.8(論集)

趣味としての包丁人/魚菜/1974.8

黙阿弥と相州神奈川/かながわの民俗芸能14/1974.11

保守懐古的な平和享受(海外文化の潮流)/東京新聞/1974.11

福原麟太郎『芝居むかしばなし』・書評/英語青年/1974.12

ウィーンの演劇学生たち/サンケイ新聞/1974.12

日本におけるシェークスピア/「欧米作家と日本近代文学」第1巻/1974.12(続比)

伝統と現代を結ぶ(犬丸直、高階秀爾、皆川栄二と)/国際文流/1974秋

能と歌舞伎とギリシャ劇/ギリシャ劇来日公演プロ/1974

のびない小指(九代目団十郎)・歌舞伎のこころ(出雲のお国)/学習百科事典(小学館)/1974

序文/万有百科事典(音楽・演劇)/1974


ウィーンだより/都民劇場259/1975.1

ウィーンと歌舞伎(巻頭随筆)/季刊・歌舞伎/1975.1

宇都谷峠(なりたち・みどころ・あらすじ)/季刊・歌舞伎/1975.1

A Survey on recent activities related to traditional Culture-Theatre and Dance/Traditional Forms of Culture in Japan (Asian Culture Center for Unesco)/1975. 2

「道成寺のさまざま」をみて/芸団協29/1975.2

ウィーンの芝居と現代/朝日新聞/1975.3

クニちゃん(小平邦彦先生のこと)/日本経済新聞/1975.3

『市川左団次歌舞伎紀行』(一冊の本)/季刊・歌舞伎/1975. 4

花は桜木……/日本美術 117/1975.4(幕間)

ウィーン大学の日本学研究/万有百科事典・月報/1975.5

戯曲の方法/解釈と鑑賞「戯曲・演技・演出」/1975.5(概論)

演劇論の系譜-戯曲の場合-/解釈と鑑賞「戯曲・演技・演出」/1975.5(概論)

ウィーンのこいの物語/サロン・デ・シュゼー/1975.5(幕間)

守田勘弥を偲ぶ/宝石/1975.6

訪ソ歌舞伎のころ/おもだか第17号/1975.6

私の卒業論文/『論文・レポートの書き方と作文技法』/1975.6

南北の舞台技巧と不条理/季刊・歌舞伎29/1975.6(歌座)

『歌舞伎下座音楽』の刊行を祝う/望月太意之助私家版『春芽ふく』/1975.6

ウィーンの川上一座(研究発表要旨)/日本比較文学会会報/1975.8

ウィーン演劇の地位/I.T.I. 国際演劇展覧会プロ/1975.8

矢代静一という人/青年座公演「淫乱斎英泉」プロ/1975.8(幕間)

藤浪与兵衛さんを悼む/浅草/1975.8

国際演劇展覧会の企画から実現まで/I.T.I. 国際演劇展覧会プロ/1975.8

はじめてみた芝居/文学部報 5/1975.9(幕間)

芝居と酒-歌舞伎の場合-/悲劇喜劇/1975.9(幕間)

「道行」にみる日本美の特質/『鈴木知太郎博士古稀記念論集』/1975.10

妹背山(なりたち・あらすじ・みどころ)、助六(〃)、矢の根(〃)、将門(〃)曾根崎心中(〃)、沓手鳥孤城落月(〃)/季刊・歌舞伎/1975.10

人も車も/交通ライフ/1975.10

秋ナスの味/栄養と料理/1975.10(幕間)

美男の系譜/季刊・歌舞伎/1975.10(論集)

芸能のいのちということ(巻頭言)/芸能/1975.10

包丁のある書斎/日本経済新聞/1975.10(幕間)

「道成寺」の美と系譜/歌舞伎写真集『道成寺』/1975.11

歌舞伎鑑賞のポイント/演劇界増刊/1975

Reserch on the attitude of the Japanese peorle toward their cultural tradition-Theatre and Dance/        Traditional Forms of Culture in Japan (Asian Culture Center for Unesco) /1975

芳村五郎治さんの人と芸/芳村五郎治長唄レコードセット/1975(幕間)

民衆作家の心意気(近松門左衛門)/学習百科事典(小学館)/1975

演劇の座標/国際百科/1975

シェークスピア/比較文学事典/1975


河内山(なりたち・あらすじ・みどころ)、め組の喧嘩(〃)、元禄忠臣蔵(〃)/季刊・歌舞伎/1976.1

第2回NHK古典芸能鑑賞会に寄せて/同宣伝ちらし/1976.1

正月の味/早稲田学報/1976.1

通客の芝居-黒手組助六の世界/国立劇場正月公演プロ/1976.1

芝居の正月/浅草/1976.1

傾城買狂言の系譜/季刊・歌舞伎32/1976.1(論集)

歌舞伎と日本のこころ/Life and Steel/1976.1

浅からぬ縁/花柳寿応七回忌追善舞踊会プロ/1976.1

猿若と江戸歌舞伎/都民劇場 272/1976.2

民衆のつくった義経像(三隅治雄・久松保夫・ふじたあさやと)/芸団協/1976.2

歌舞伎の造型/形 Form 82/1976.3

「千本桜」道行に寄せて/国立劇場「義経伝説の芸能」プロ/1976.3

比較演劇特集・あとがき/日本演劇学会紀要16/1976.3

川上音二郎一座の海外公演をめぐって(秋庭太郎〈紙上参加〉・菊池明・高橋邦太郎・野崎韶夫・藤木宏幸〈司会〉と)

/演劇学17/1976.3

本田先生を送ることば/演劇学17/1976.3

芝居の中の遊女/季刊・歌舞伎/1976.4(論集)

料理と私/毎日新聞・日曜版ホビー/1976.4

楽に踊る苦心/国税局局報1123/1976.4

包丁術/毎日新聞/1976.4

序文/写真集『歌舞伎十八番』/1976.4

荒事と見得/写真集『歌舞伎十八番』/1976.4

銀座と私/銀座十五番街27/1976.5

浅草寺最古の勘三郎奉納絵馬/浅草/1976.5

黙阿弥と三つの作品/歌舞伎座5月公演プロ/1976.5

私が二人いる?/毎日エコノミスト/1976.5(幕間)

四谷怪談研究(浦山政雄、河原崎国太郎、高瀬精一郎と)/月刊前進座/1976.5

明治の演劇(解説)/図説日本の歴史15 明治日本の開花(集英社)/1976.6

味のある人生を/早大味覚嗜好研究会誌「ふるこーす」/1976.6

市川団十郎/「人物日本の歴史」16/1976

島女の団扇絵/サンケイ新聞/1976.7(幕間)

新派新劇のヒロインたち/悲劇喜劇/1976.7

口上幕のたのしさ/歌舞伎地方公演プロ/1976.7

カエル曼陀羅/サロン・デ・シュゼー/1976.7(幕間)

歌舞伎-その美と歴史-/銀製コインセット(松竹・ジェプロ)/1976.7

歌舞伎十八番の意義といのち/銀製コインセット(松竹・ジェプロ)/1976.7

十八番各種解説/銀製コインセット(松竹・ジェプロ)/1976.7

お祝いに代えて/嵐珏太郎襲名披露第 1回発表会プロ/1976.8

大正の演劇(解説)/図説日本の歴史16(集英社)/1976.8

巻頭言/歌舞伎(立風書房)/1976.9

歌舞伎の美/歌舞伎(立風書房)/1976.9

青い目の観客たち/歌舞伎(立風書房)/1976.9

名家名言・西東/歌舞伎(立風書房)/1976.9

演劇は国境を越えて/早稲田ウィークリー/1976.9

外国人学生と歌舞伎/演劇 3/1976.9

中村芝翫のこと/俳優名鑑/1976.10

現代にとって歌舞伎とは(観客調査西東)/季刊・歌舞伎/1976.10

作者の家・第1回/季刊芸術/1976.10

大木豊君を悼む/日本演劇協会会報 209/1976.10

追悼・大木豊君/芸能/1976.10

あるヨーロッパの表情/サンケイ新聞/1976.10

天川の能面/『吉野路』/1976.11

序文/歌舞伎写真集『歌舞伎舞踊』/1976.11

歌舞伎舞踊の美と歴史/歌舞伎写真集『歌舞伎舞踊』/1976.11

序文/杵屋栄左衛門『歌舞伎音楽集成』/1976.11

「梅の木」賛/ミセス愛蔵版/1976.12

芸術祭30周年に当って/芸術祭三十年史・本文編/1976.12

日本のシェークスピアを(五十田安希賛)/五十田安希リサイタルプロ/1976.12

ウィーンと私/日本文化会議・月報第56号/1976.12

京都のレーザリアム/京都新聞/1976.12(幕間)

創立二十五周年を祝う/新制作座パンフ/1976


仇討狂言・にしひがし/季刊・歌舞伎35/1977.1(論集)

作者の家・第2回/季刊芸術/1977.1

都市芸術フェスティバルに寄せて/東京文化会館月報がいど/1977.2

河竹繁俊/現代人物事典(朝日新聞社)/1977.3

桐竹紋十郎/現代人物事典(朝日新聞社)/1977.3

大木豊追悼(編集後記)/演劇学18/1977.3

比較演劇-花道をめぐって-/講座「比較文化」第8巻(研究社)/1977.3(概論美論)

日本の演技論/「演劇学講座」第4巻(汐文社)/1977.3(概論)

ウィーン・コペンハーゲン・東ベルリンの旅から/国際演劇年鑑/1977.3

藤間すみれさんのこと/すみれ会プロ/1977.3

金貨の袋/中学教育/1977.4

歌舞伎俳優とシェークスピア/演劇界/1977.3(幕間)

色悪考/季刊・歌舞伎36/1977.3(論集)

八頭身と芝居/学士会会報/1977.3(幕間)

作者の家・第3回/季刊芸術41/1977.4

基礎は中学3年生(英語と私)/NHK英語会話/1977.5

縁(えにし)というもの/書芸なにはづ/1977.5

趣味談義/早大印刷所報「えんじ」/1977.6

逍遙選集第4巻・解題/逍遙選集復刻第4巻/1977.6

大南北の世界/鑑賞日本古典文学第30巻(角川)/1977.6

心に太陽を持て(本との出会い)/日経新聞/1977.6

南北と現代/中日劇場6月公演(四谷怪談)プロ/1977.6

今年酒とブイヨンと/早大味研・ふるこーす/1977.6(酒道)

アールケ・アルケ/帰れ自然へ/1977.7(幕間)

青果と父と美保さんと/真山青果全集月報/1977.7

大正期と南北/季刊・歌舞伎37/1977.7(歌座)

歌舞伎巡演の意義/歌舞伎地方公演プロ/1977.7

作者の家・第4回/季刊芸術42/1977.7

若いトリオへの期待/歌舞伎座7月公演プロ/1977.7

オフ・シーズンのよきウィーン(寺崎裕則と)/Jal Agent Information/1977.7

デンマーク旅情/サロン・デ・シュゼー/1977.8

学位論文要旨と略歴/芸能/1977.8

教育対談(栗原小巻と)/教育ジャーナル/1977.8

ケニアの人びと(写真とも)/サロン・デ・シュゼー/1977.9

墓の上に三十余年/俳句とエッセイ/1977.9(幕間)

福禄寿の盃/週間民社863/1977.9

猿之助海外進出への期待/都民劇場291/1977.9

河竹繁俊/『紺碧の空、なほ青く』/1977.9

蛙/週刊文春/1977.10

和事にみる上方のロマン/季刊・歌舞伎38/1977.10(論集)

「梅の木」の倉持さん/永寿堂30年記念パンフ/1977.10

作者の家・第5回/季刊芸術43/1977.10

セビリアの昼と夜(写真とも)/月刊パレス/1977.11(幕間)

学園と私/成城学園六十年/1977.11

優しく分かりよく/実業の日本・増刊/1977.11

新しさと個性を(私の発言)/演劇界/1977.12

悲劇美と民族/『比較芸術学研究』Ⅱ/1977.12(美論)

黙阿弥自筆の未完稿本『著作大概』/井浦博士華甲記念論文集/1977.12(論集)

Audience of No and Kabuki,Past and Present(英文)/Das Theater und sein Publikum/1977


野村万作の「釣狐」に寄せて/流行通信/1978.1

「市松小僧の女」大谷竹次郎賞選衡経過/季刊・歌舞伎39/1978.1

江戸歌舞伎と曾我狂言/季刊・歌舞伎39/1978.1(論集)

菊五郎劇団三十年を祝う/菊五郎劇団30周年記念プロ/1978.1

黙阿弥と「岩戸の景清」/国立劇場1月プロ/1978.1

作者の家・第6回/季刊芸術44/1978.1

花道/季刊・歌舞伎/1978.1

歌舞伎とは・「隅田川」・「四の切」・歌舞伎と四の切/オーストラリア公演プロ/1978.2

弓と私/早稲田弓道/1978.2

男が語る「男の料理」(中村勝彦と)/私の健康/1978.2

文楽という芸術/文楽鎌倉の会プロ/1978.3

赤道を越えた歌舞伎(シドニーより)/朝日新聞/1978.3

歌舞伎の色気/季刊・歌舞伎40/1978.4(論集)

作者の家・第7回/季刊芸術45/1978.4

オーストラリア公演から帰って/歌舞伎座4月公演プロ/1978.4

『舞台装置技術全書』の訳刊をよろこぶ/同書内容見本/1978.5

『與話情浮名横櫛』について/舟橋聖一『与三郎ざんげ』第1巻巻末/1978.6

歌舞伎は旅する大使館/地方巡演プロ/1978.7

作者の家・第8回/季刊芸術46/1978.7

橘逸夫『地球の目撃者』・書評/早稲田学報/1978.7

北見治一『鉄笛と春曙』・書評/東京新聞/1978.7

最近のわが活動メモより/ふるこーす/1978.7

この店・この一品(京都祇園・川上)/週刊朝日/1978.9

人間国宝栄左衛門(杵屋栄左衛門と)/季刊・邦楽/1978.9

海外公演あれやこれや(猿之助と)/おもだか/1978.9

天皇令嬢と「ベニスの商人」/『演博五十年史』/1978.10

作者の家・第9回/季刊芸術47/1978.10

館長としての父/悲劇喜劇/1978.11

おていちゃんと母と浅草/浅草双紙/1978.11(幕間)

Die Entwicklung des Japanischen Theaters(独文)/ウィーンの日本演劇展カタログ/1978.11

外国人の見た「忠臣蔵」/『忠臣蔵』(立風書房)/1978.12

序文/『忠臣蔵』(立風書房)/1978.12

冬のウィーンと日本演劇展/朝日新聞/1978.12

歌舞伎1977/ブリタニカ国際年鑑


武智歌舞伎全集・推薦文/『定本武智歌舞伎』3/1979.1

序文/竹柴蟹助『歌舞伎勘亭流』/1979.1

ウィーンの消防署酒場/酒/1979.3(幕間)

オーストリア演劇78年/ITI年鑑(1978年版)/1979.3

滞欧日記 (1)人生の幕間 (2)芸術家の名のある都(3)陸つづきの恐怖(4)外国人と歌舞伎 (5)小さいふたりと自炊 (6)ウィーンのお彼岸(7)牛めずる子ら(8)世界最古の動物園(9)氷づけのマーメイド(10)ハムレットの城(11)異郷できく人の死 (12)外地で校歌を作る(13)ウサギを売る市場(14)レマン湖旅情 (15)星の夜の舞踏会/サンケイ新聞/1979.3(酒道)

新関良三先生追悼/日本演劇学会会報15/1979.6

ウィーンで作った牛乳パン/ふるこーす/1979.6(酒道)

近松と西洋/『図説日本の古典』月報(集英社)/1979.6

翻案劇とシェークスピア/移動芸術祭「から騒ぎ」プロ/1979.7

歌舞伎の歴史と現状/青少年芸術劇場プロ/1979.7

笹の実列車/週刊民社/1979.7(幕間)

序/田中良『歌舞伎定式舞台図』再版/1979.8

外国人に芝居を話すとき/文化会議122/1979.8

幕末哀誌としての「村井長庵」/国立劇場プロ/1979.8

作者の家・第10回(第1部・了)/季刊芸術50/1979.8

武智さんの世界/『定本武智歌舞伎』3/1979.8(幕間)

南北とその時代/青年座「盟三五大切」プロ/1979. 10

佐貫百合人『蟻屋物語』・書評/サンケイ新聞/1979.10

川尻さんと亡父/プーク創立50周年式典パンフ/1979.11

新婚時代(私の結婚・欄)/週刊文春/1979.11

もうひとつの学恩/『池田弥三郎著作集』第3巻/1979.11(幕間)

視覚言語による演劇/アメリカ・デフシアター公演プロ/1979.11

松井須磨子と中山晋平(講演録)/日本の屋根(信越放送)/1979.11(先駆)

ウィーンのクリスマス/銀座百店/1979.12

松竹の菊池寛賞受賞への祝辞/文藝春秋/1979.12

黙阿弥と近代/研修/1979

推薦チラシ/清水健次訳キンダーマン『ヨーロッパ演劇の特質と展開』/1979

序文/竹柴金作『狂言作者の変遷』/1979

文学部演劇専攻略史/早大文学部百年史/1979

Ziele und Methoden der Theaterwissenschaft als Universitatsdiziplin-Japan(独文)/Maske und Kothurn/1979

歌舞伎の歴史と展望/NHKレコード歌舞伎名作選/1979

映画「女方」(歌舞伎の魅力・第2集)推薦文/映画「歌舞伎の魅力女方」チラシ/1979

荒事・近代劇・浄瑠璃・ドラマツルギー・文楽・和事・歌舞伎・戯曲/基本文芸用語辞典/1979


巻頭言/早稲田弓道/1980.2

野菊(随筆・貞奴のこと)/園芸ガイド/1980.2

都会人 戸板康二/歴史と人物/1980.3

「都鳥廓白浪」監修のことば/国立劇場プロ/1980.3

ウォーターロー(好きな歌)/朝日新聞・日曜版/1980.3

近況から(演劇学ノート)/演劇学21/1980.3

3月10日~4月10日の私のスケジュール/BOX(人物コンサート80)/1980.4

三島由紀夫(師友)/サンケイ新聞/1980.4

新関良三先生(師友)/サンケイ新聞/1980.4

菊池秀三-ある友のこと(師友)/サンケイ新聞/1980.4

ハインツ・キンダーマン博士(師友)/サンケイ新聞/1980.4

久保亮五先輩(師友)/サンケイ新聞/1980.4

鹿鳴館と歌舞伎(講演録)/日本女子大学通信/1980.4(先駆)

団菊祭に因んで/歌舞伎座プロ/1980.5

十一世団十郎の思い出(円地文子・市川海老蔵と)/銀座百店/1980.5

5月9日~6月8日の私のスケジュール/BOX(人物コンサート80)/1980.6

歌舞伎の海外交流/月刊文化財/1980.6

祝辞/若柳・古典舞踊研第10回記念プロ/1980.6

与兵衛の場合/更生保護/1980.7

世界の涯まで/歌舞伎地方公演プロ/1980.7

吉原で百円もらった話/小説春秋/1980.7(幕間)

黙阿弥と「切られお富」/国立小劇場プロ/1980.7

音楽・演劇・言葉への知的な旅(犬丸直、小泉文夫と)/短歌/1980.7

うつろいのよさ/俳句とエッセイ/1980.8

思い出ふたつ/演劇協会ITI30周年記念プロ/1980.8

下谷芸者のこと(石井ふく子、円地文子、吉行淳之介と)/銀座百点/1980.8

大川の水音/都民劇場327/1980.9

表情・しぐさの魅力/サイコロジー(対人魅力の心理特集)/1980.9

日本舞踊の美/『日本舞踊大鑑』第1巻/1980.9

櫟林座の壮挙をたたえる/「修善寺物語」パンフ/1980.9

近代演劇の展開/NHK大学講座テキスト/1980.10

過去をとらえるむずかしさ/本/1980.10

「十六夜清心」監修のことば/歌舞伎座プロ/1980.10

秋の歌舞伎みどころ/ミセス/1980.11

信州と私/信濃毎日新聞/1980.11

市川染五郎さん/「王様と私」プロ/1980.11

歌舞伎とは/『歌舞伎鑑賞入門』/1980.12

序文/西形節子『日本舞踊の研究』/1980

歌舞伎の歴史と現状/青少年芸術劇場プロ/1980


えらべることは恩恵である/Phaseフェーズ/1981.1

戸板康二『すばらしいセリフ』・書評/サンケイ新聞/1981.1

古典と私/NHK「高校講座」/1981.2

私の近況/新刊ニュース/1981.2

道南の秋/酒/1981.2

芝居の弓矢/早稲田弓道/1981.2

演劇学ノート/演劇学22/1981.3

「延命院日当」監修のことば/国立劇場プロ/1981.3

「冥土の飛脚」評釈(二回分)/56年度「テレビ高校講座」古典テキスト/1981.4

近松年譜/56年度「テレビ高校講座」古典テキスト/1981.4

「新口村」口絵カラー写真ネーム/NHK「高校講座」/1981.4

川上音二郎と市川左団次/悲劇喜劇/1981.4

シェークスピアは生きている/ミセス/1981.4

私の書斎・附、カエルのコレクション/中央公論/1981.4

北関東ブロックの人形芝居/「生きている人形芝居」展プロ/1981.4

松本伸子『明治演劇論史』・書評/三田評論/1981.4

自著を語る(作者の家・幕間のひととき)/ほんだな(早大生協)/1981.4

あのころの亀井鮨/ふるこーす/1981.5(酒道)

草創期のこころを/「都民劇場の35年」/1981.5

新三のかつお/歌舞伎座プロ/1981.5

自伝抄・書抜き帖 ①お化けのつづら、②松濤の家、③札つきの虚弱児、④はじめて見た芝居、⑤逍遙と私、⑥雀百まで?、 ⑦ハイデルの丘のやせ蛙、⑧第一の岐路、⑨高校時代、⑩非常措置下の物理学教室、⑪大学疎開前夜、⑫下諏訪の離れ宿、⑬消えて行く幻影、⑭純理から混沌へ、⑮長男のない家、⑯デカダン早大生、⑰比較学への開眼、⑱最初のアメリカ留学、⑲外から観た歌舞伎、⑳自分史のはしがき、/1981.5~6/読売新聞(酒道)

やさしい眼差し(福原麟太郎先生追悼)/英語青年/1981.6

円地文子作『女帯』・解説/『女帯』(集英社文庫)/1981.7

国立劇場映画「舞台」讃/同作宣伝チラシ/1981.7

世界の歌舞伎いまここに/歌舞伎地方公演プロ/1981.8

ヨーロッパ歌舞伎会議/朝日新聞/1981.8

ヨーロッパ歌舞伎会議/演劇界/1981. 9

しずかな古都ウィーン/鎌倉女学院学年通信・100号記念/1981.9

帝劇と私/帝劇プロ/1981.10

「芝翫河岸」由来の記念板/演劇界新聞/1981.10

文化交流と歌舞伎(林健太郎,上林吾郎,永山武臣と)/銀座百点/1981.10

山崎構成『曳山の人形戯』讃/同書チラシ/1981.11

西欧をわかせた猿之助/梅田コマプロ/1981.11

歌舞伎ヨーロッパ公演と江戸文化への関心/読売新聞/1981.11

これは困った/文芸家協会ニュース/1981.11

ハインツ・キンダーマン教授(“めぐりあい”欄)/毎日新聞/1981.12

ベルリンの歌舞伎公演/演劇界/1981.12

ヨーロッパをわかせた「連獅子」「黒塚」など/猿之助舞踊特別公演プロ/1981.11

名人玉男の人と芸術/文化映画シリーズ“文楽にいきる吉田玉男” /1981

五郎治さんの人と芸/芳村五郎治長唄全集レコード・序文/1981

市川染五郎のこと/ブリタニカ国際年鑑/1981

深川と芝居/「深川ロータリー・記念誌」(国際ロータリー第258地区80~81年度大会記録)/1981

外国人と能/『能鑑賞入門』/1981

The Reaction to the Overseas Performances of Kabuki (英文)/Maske und Kothurn/1981

河竹黙阿弥・楠山正雄・池田大伍・アリストートル・イプセンの社会劇・妹背山・エスキラスの三段曲梗概・旧狂言作者及び旧脚本・希臘古代の演劇について・新作脚本と旧俳優・新時代に対する芸術の職能・近松対シェークスピヤ対イプセン・近松とシェークスピヤ・文学としての我が在来脚本・「ヘッダ・ガブラア」序・我が演劇の前途・わが旧劇に似た外国の劇・竹柴其水・竹柴晋吉・東儀鉄笛・土肥春曙・矢田部良吉・依田学海・甸国皇子班烈多物語/坪内逍遙事典/1981

散切物・三人吉三廓初買/国史大事典/1981


歌舞伎は生きている-弁秀と吉三-/国立劇場正月「吉様参」プロ/1982.1

格調と新しさ/花柳寿応13回忌追善プロ/1982.1

芸のこころ(巻頭随筆)/早稲田弓道/1982.2

近ごろおもしろくてこわい本(「ハムレット」の謎)/演劇学23/1982.3

実事役者の重味-白鸚の世話物-/演劇界/1982.3

ウィーンにおける川上一座/比較文学年誌18/1982.3

黙阿弥の周辺/世話談義/1982.3

即かず離れず50年(私とシェークスピア)/英語青年(シェークスピア特集)/1982.4

能楽鑑賞事典・芸道名言辞典/ミセス/1982.4

新演舞場への祝福と期待/演舞場柿落記念号/1982.4

「弁天小僧」のかぶきらしさ/新橋演舞場プロ/1982.4

能面と歌舞伎化粧法にみる日本の伝統的美学/『皮膚と化粧品科学』/1982.6

まず引いてみる習慣/小学館出版図書目録/1982.6

軽井沢のアライ/経済往来/1982.6(酒道)

同じ舞台上の殺人での東西差/実業の日本(薫風特大号)/1982.6

スピード時代にろくなるもの/実業の日本(薫風特大号)/1982.6

ウィーンとオペレッタと舞踏会と/フォルクス・オパー来日公演プロ/1982.6

人間国宝ふたりの死〈随筆名人戦〉/別冊文藝春秋159特別号Spring/1982春

メトロポリタン歌舞伎の周辺/朝日新聞/1982.7

拝啓ごぶさたしましたが/『しぶや酔虎伝』(とん平35年のあゆみ) /1982.7

リンカーンの靴磨き(巻頭随筆)/教育の森/1982.8

藤波隆之『伝統芸能の周辺』・書評/芸能/1982.8

私の成城時代/『旧制七年制高校』/1982.9

「黙」の字の謎(巻頭ずいひつ)/歴史読本/1982.9

序文/『世話狂言集』(毎日写真集)/1982.9

ザ・グランドカブキ・イン・アメリカ/演劇界/1982.9

歌舞伎メトロポリタンを唸らす/都民劇場 351/1982.9

アメリカのグランド歌舞伎/歌舞伎座プロ/1982.9

私の好きなジョーク/週刊文春/1982.9

幕末市井の心ごころ/『牡丹燈籠』(学研明治の古典1)/1982.9

しゃれた趣向の白浪物/歌舞伎座プロ/1982.10

前進座劇場創立を祝う/前進座劇場開場記念プロ/1982.10

男と女のクッキング(1) ~(4)/東京新聞・日曜版/1982.11(酒道)

Traditional Japanese Theater. Its Form and Spirit.(英文)/Nippon Steal News/1982.11

日本の舞台-その美とダイナミズム-/馬銜(はみ)・冬季21/1982.11

万葉の歌の一首(「道行」の歌)/日本発見34 "万葉の里" /1982

Kabuki on the World Stage.(1) ~(3) (英文)/NHK国際放送“日本の文化”/1982

市川猿之助/ブリタニカ国際年鑑・1982 /1982

青砥稿花紅彩画・三人吉三廓初買・蔦紅葉宇都谷峠・河竹新七・河竹黙阿弥・天覧劇・竹柴其水/百科全書/1982

文芸協会・古河黙阿弥伝・島村抱月/坪内逍遙事典/1982


秋のサクラ(巻頭随筆)/富士通FIMAT Round/1983.1

藤間勘紫恵歌集『綺窓』を読む/詩歌/1983.1

ほんとうの味を-浅草の初春歌舞伎/浅草公会堂プロ/1983.1

子供歌舞伎教室30周年を祝う/子供歌舞伎プロ/1983.1

" 忙中甘あり"/週刊朝日/1983.2

吉右衛門の弓/早稲田弓道/1983.2

黙阿弥の小悪党たち/南座プロ/1983.2

吹替えは映画を殺す/読売新聞/1983.2

新しい様式美/「上州乱気流」公演プロ/1983.2

よわい豪傑/『ものしりになる本』/1983.3

西洋人のきらいなもの/『ものしりになる本』/1983.3

菊五郎の夫婦げんか/『ものしりになる本』/1983.3

「島ちどり」補綴の言葉/国立劇場プロ/1983.3

浪花節と私/国立劇場演芸場プロ/1983.3

ウィーンとの演劇交流/ITIニュース37/1983.3

中村哲郎『西洋人の歌舞伎発見』・書評/演劇学24/1983.3

演劇学ノート/演劇学24/1983.3

守随憲治先生への弔辞/日本演劇学会会報/1983.4

小悪党の世界(髪結新三に因んで)/歌舞伎座プロ/1983.4

食膳食語(1)・(2) /読売新聞/1983.4(酒道)

比較論には実証を/聖教新聞/1983.4

歌舞伎入門(1) 「助六」/ファミリー・サークル/1983.5

私のウィーン・私のブルク劇場/ブルク劇場「三文オペラ」公演プロ/1983.5

金翁師を偲んで/松島金翁三回忌追善舞踊会/1983.5

食膳食語(3) /読売新聞/1983.5(酒道)

歌舞伎入門(2) 「切られ与三」/ファミリー・サークル/1983.6

食膳食語(4)・(5)/読売新聞/1983.6(酒道)

歌舞伎入門(3) 「夏祭り」/ファミリー・サークル/1983.7

歌舞伎の美と歴史/青少年芸術劇場プロ/1983.7

渡辺淳一「女優」を読む/青春と読書/1983.7

食膳食語(6)・(7) /読売新聞/1983.7(酒道)

食膳食語(8)・(9) /読売新聞/1983.8(酒道)

ひとりごと/HBF21秋の号/1983.8

怪談噺と私/東京落語会パンフ/1983.8

歌舞伎入門(4)「四谷怪談」/ファミリー・サークル/1983.8

歌舞伎入門(5)「先代萩」/ファミリー・サークル/1983.9

明治二十年の黙阿弥/新橋演舞場プロ/1983.9

食膳食語(10)・(11)/読売新聞/1983.9(酒道)

食膳食語(12) /読売新聞/1983.10(酒道)

A Crisis of Kabuki and its Revival Right after the World WarⅡ.(英文)/Waseda Journal of Asian Studies/1983.10

私の一冊・谷崎潤一郎集/東京新聞・読書欄/1983.10

歌舞伎入門(6)「勧進帳」/ファミリー・サークル/1983.10

歌舞伎入門(7)「河内山と直侍」/ファミリー・サークル/1983.10

恋愛秘話・須磨子と晋平/博学紀行・長野県/1983.10

史上初の訪米公演うら話/演劇界/1983.10

歌舞伎とは/演劇界/1983.10

食膳食語 (13)・(14)/読売新聞/1983.10(酒道)

スシ・ボン/潮/1983.12

鹿鳴館時代と黙阿弥/文学界/1983.12

第2回ヨーロッパ歌舞伎会議/時事通信/1983.12

80年代の「忠臣蔵」を/歌舞伎座プロ/1983.12

ヨーロッパ日本演劇研究センターの設立/国際演劇年鑑・1983/1983

演劇・演劇学/百科全書/1983


尊くなつかしい人(栄左衛門追善)/杵屋栄左衛門三回忌追善プロ/1984.1

比較学への道のり/聖教新聞/1984.1

最近海外歌舞伎事情/ミセス/1984.2

あの日あの美酒/オール生活/1984.2

『悲劇喜劇』と私/悲劇喜劇・400号記念/1984.2

巻頭言/早稲田弓道/1984.2

黙阿弥引退の真意と晩年の心境/演劇学25・郡司正勝教授古稀記念号/1984.3(論集)

黙阿弥と「弁天小僧」/国立劇場プロ/1984.3

「ほんのもり」の栗原陽子さん/アドバタイジング/1984.3

山田徳兵衛氏を悼む/にんぎょう日本/1984.3

幻の名作「腕の喜三郎」/あぜくら/1984.4

久しぶりの「腕の喜三郎」/国立小劇場プロ/1984.4

ウィーン歳時記-芸術の都の昼と夜-/音楽之友/1984.4

道行の美学/日本の美学創刊号/1984.5(美論論集)

飲む飲まない飲めば "もうひとつの人生" /小説新潮/1984.5

シェークスピア翻訳の系譜/言語/1984.6

将棋と私/サンケイ新聞/1984.6

「美しき青きドナウ」を聴く/朝日新聞/1984.6

古典芸能にみる日本人の美意識/早稲田大学新聞/1984.6

国立劇場の池田さん/『池田弥三郎・人と学問』/1984.7

イカモノ食い/四季の味/1984.7

五十六十花なら蕾/経済往来/1984.7

歌舞伎海外公演の推移/演劇界/1984.7

男の手料理(1)/日本経済新聞/1984.7

男の手料理(2)/日本経済新聞/1984.8

私の得意料理/婦人公論/1984.8

世界で最初唯一の邦楽辞典(推薦文)/邦楽百科辞典・内容見本/1984.8

かぶき讃/松竹歌舞伎地方公演プロ/1984.8

「日本大百科全書」の発刊をひかえて(根本順吉、黛弘道、篠弘、星野昭と)/本の窓/1984.夏

男の手料理(3)/日本経済新聞/1984.9

日本演劇とウィーン/日墺フォールム会報/1984.9

諏訪湖畔の終戦/悲劇喜劇/1984.9

幻のオットセイ酒/知識・秋季号/1984.9

腕じまん包丁控(大竹省二、浅野陽と)/銀座百店/1984.9

宮下啓三『十八世紀ドイツ戯曲のブランクヴァース』・書評/文化会議/1984.10

石燈籠の傷跡/月刊講談社文庫・IN POCKET/1984.10

男の手料理(4)/日本経済新聞/1984.10

歌舞伎十八番と団十郎/『絵本歌舞伎十八番』/1984.11

十八番にみる荒事の工夫-演出と芸話-/「襲名記念市川団十郎」/1984.11

宮尾慈良『アジアの人形劇』・書評/芸能/1984.11

男の手料理(5)/日本経済新聞/1984.11

玉座のある劇場/スェーデン社会研究月報 vol.16 No.11/1984.11

焼酎こそ道づれ/家庭画報別冊/1984.12

伝統芸術・古典芸能/講座美学4/1984.12(美論)

男の手料理(5) /日本経済新聞/1984.12

包丁ダコ/サイちゃんだより52/1984.12(人生)

「仮名手本忠臣蔵」七段目/ビデオNHK歌舞伎名作選①忠臣蔵七段目/1984

大きな役者に(新団十郎へのことば)/演劇界増刊・市川団十郎/1984

活人画/世界百科/1984

歌舞伎・序破急/百科全書/1984


次世代をになう十二代目団十郎/知識/1985.1

私の持て成し/四季の味/1985.1

ブールバール劇・雑感/「罠」パンフ/1985.1

好きなことば・きらいな言葉/サンケイ新聞/1985.1

近代劇は近松によって準備された/調査情報/1985.1

巻頭言/早稲田弓道/1985.2

芸能の東西交流/芸団協公演プロ/1985.2

壮麗なる悲劇詩/「孤城の落月」プロ/1985.2

ウィーンでかれいを造る/百科通信(ニッポニカ通信)/1985.3

新団十郎誕生に寄せて/ほんのもり/1985.3

厳洞の虫の音/第5回東次郎を観る会/1985.3

新刊の雑誌・研究書(演劇学ノート)/演劇学26/1985.3

早大演劇博物館の周辺・私記/『地図で見る新宿区の移り変り』/1985.3

レッツ・ダンス/ロアジール/1985.3

成田屋十二代の今昔/読売新聞(関西版)/1985.3

二人で食事「ラ・マーレ・ド・チャヤ」/週刊朝日/1985.4

わが家の夕めし/アサヒグラフ/1985.4

ウィーンの刺身/百科全書・月報/1985.4

坪内逍遙(百年の日本人)(1) ~(4)/読売新聞/1985.5

猫柳のまな板(包丁のある書斎・1)、あの夜のビール(〃・2)、あじの活けづくり(〃・3)一本のブドウ酒(〃・4)/日本経済新聞/1985.6(包丁)

包丁を研ぐたのしみ(長倉恭一と)/挿花/1985.6

ふるさと東京の魅力(武田勝彦、加賀乙彦、磯村尚徳と)/知識/1985.6

十五周年おめでとう/五十田安希「アイアム・ポーシャ」プロ/1985.7

スウェーデンの夜(包丁のある書斎・5)、ディルという香草(〃・6)、北欧の家庭料理(〃・7)、ニューヨークの魚河岸(〃・8)/日本経済新聞/1985.7(包丁)

近松座へのことば/近松座第4回公演プロ/1985.8

黙阿弥とその時代/「芝居」公演プロ/1985.8

外から見た伝統芸能/文化庁月報/1985.8

空とぶ食品(包丁のある書斎・9)、スシバーとヤッピーズ(〃・10)、アイスクリーム今昔(〃・11)みぞれ酒(〃・12)小人閑居して〈上〉 (〃・13)/日本経済新聞/1985.8(包丁)

メトロポリタンの歌舞伎/朝日新聞/1985.8

逍遙史劇の形とこころ(桐一葉・監修席より)/歌舞伎座プロ/1985.9

心中と不心中-近松と黙阿弥-/新橋演舞場プロ/1985.9

ハチの標本/ファイナンス/1985.9

小さい娘ふたりと自炊/鎌倉女学院家庭会だより/1985.9

踊りの魅力/移動芸術祭プロ/1985.9

小人閑居して〈上〉(包丁のある書斎・14)、エスキモーの包丁(〃・15)、国技館のやきとり(〃・16)、ターフェルシュピッツの由来(〃・17)/日本経済新聞/1985.9(包丁)

海を渡った団十郎襲名歌舞伎/『十二代目・市川団十郎』/1985.10

はじめて見た薪能/日比谷シティ薪能プロ/1985.10

きものと歌舞伎/きもの文化通信/1985.10

レッツ・ダンス(酒井広、三輪邦彦と)/銀座百店/1985.10

十月のビール祭り(包丁のある書斎・18)、高くない特別料理(〃・19)、パリのホットドック(〃・20)、カニの季節(〃・21)/日本経済新聞/1985.10(包丁)

「川上」の魅力/『祇園川上の料理』/1985.11

浜納豆(包丁のある書斎・22)、ウロコひきのいろいろ(〃・23)、エビの目玉は赤ランプ(〃・24)、香港のタヌキ料理(〃・25)、土中の珍味(〃・26)/日本経済新聞/1985.11(包丁)

新宿-私の好きな東京-/旅/1985.12

カエルを売る市場(包丁のある書斎・27)、メカジキの目(〃・28)、鹿ヶ谷南瓜(〃・29)、お伊勢さま参り(〃・30)/日本経済新聞/1985.12(包丁)

四代目団十郎/市川団十郎浮世絵展/1985

海外の歌右衛門/写真集『六代目中村歌右衛門』/1985

オペレッタ讃歌/フォルクスオパー公演プロ/1985

「絵本太功記」十段目/ビデオNHK歌舞伎名作選/1985

隈取・讃/森田拾史郎・隈取写真展/1985

「菅原伝授手習鑑」寺子屋/ビデオNHK歌舞伎名作選/1985

みみずくのランプ/アイ・ラブ・バード展/1985

団十郎襲名記念・訪米歌舞伎/演劇界/1985

市川猿之助の魅力/演劇界(俳優名鑑)/1985

歌舞伎研究と西洋/西山松之助博士古稀記念論文集/1985


書斎の奥の包丁ルーム/家庭画報/1986.1

ハインツ・キンダーマン博士を悼む/ITIニュース/1986.1

うちの正月(包丁のある書斎・31)、純米酒(〃・32)、厚めのフグサシ(〃・33)、イカ食い人間(〃・34)/日本経済新聞/1986.1(包丁)

巻頭言/早稲田弓道/1986.2

追悼ハインツ・キンダーマン博士/日本演劇学会会報/1986.2

東西の接点に果敢に/出雲蓉の会プロ/1986.2

SLふうコーヒーひき(包丁のある書斎・35)、アワビの貝殻(〃・36)、ビフテキ渇仰(〃・37)、牛乳パン(〃・38)/日本経済新聞/1986.2(包丁)

思い出のこの一番/大相撲/1986.2

子供歌舞伎教室34年/教育月報/1986.2

芸をみてほしい(野村万作と)/能楽タイムズ/1986.2

うまいとまずい(包丁のある書斎・39)、食味処女エッセイ(〃・40)、ひと皿の大豆(〃・41)/日本経済新聞1986.2(包丁)

キンダーマン博士逝く(演劇学ノート)/演劇学27/1986.3

日本におけるシェークスピア受容/文学/1986.4

親子対談(長女と)/週刊宝石/1986.4

団十郎襲名一周年(巻頭随筆)/演劇界/1986.4

近代研究の宝庫/国立劇場近代歌舞伎年表・内容見本/1986.4

さわやかな近代古典/金比羅大芝居プロ/1986.4

「美しき青きドナウ」に寄せて/NHK・FM/1986.4

酒造りの大釜(包丁のある書斎・42)雪見酒(〃・43)うたかたの菓子(〃・44)初ガツオ(〃・45)/ 日本経済新聞/1986.4(包丁)

「黙」の字の謎(巻頭随筆)/演劇界/1986.5

紹介「六代目中村歌右衛門」/芸能/1986.5

海(巻頭随筆)/放送文化基金報/1986.5

近松座への祝福と期待/近松座プロ春秋/1986.5

一汁一菜(包丁のある書斎・46)、讃岐のうどん(〃・47)、山菜来たる(〃・48)、包丁の原点(〃・49)、美人筍(〃・50)ビーフィーター(〃・51)、本場のコーク(〃・52)/日本経済新聞/1986.5(包丁)

アヒルの卵(包丁のある書斎・53)、復刻版ビール(〃・54)/日本経済新聞/1986.6(包丁)

電気のローソク(巻頭随筆)/演劇界/1986.6

監修のことば/歌舞伎鑑賞教室プロ/1986.6

監修のことば/歌舞伎鑑賞教室プロ/1986.7

大谷さんのテープ(巻頭随筆)/演劇界/1986.7

包丁のこと(こだわりの商品学)/週刊朝日/1986.7

サメの子(包丁のある書斎・55)、生ハムメロン(〃・56)、土用の鰻(〃・57)/日本経済新聞/1986.7(包丁)

大エビの眠らせかた(包丁のある書斎・58)宵宮の尼寺(〃・59)、祇園会の午後(〃・60、床と鮎と(〃・61)、日の丸弁当(〃・62)、踊蟹眠蝦後音信(〃・63)/日本経済新聞/1986.8(包丁)

子供歌舞伎と鑑賞教室(巻頭随筆)/演劇界/1986.8

キューリもみ(包丁のある書斎・64)、馬食の宿(〃・65)、酢蟹陶酔(〃・66)、そばやの酒(〃・67)/日本経済新聞/1986. 9(包丁)

アテネの一夜/センチュリー/1986.9

グローブ座の再現(巻頭随筆)/演劇界/1986.9

ウィーンとワイン/オペレッタ通信/1986.9

温容-稲垣達郎先生を送る-/日本近代文学館館報/1986.9

芸術活動振興のための新たな方途について/文化庁月報216/1986.9

井上ひさし『もとの黙阿弥』・解説/文春文庫/1986.10

太白胡麻油/四季の味/1986.10

人情の機微/国立劇場「忠臣蔵」プロ/1986.10

桐竹勘十郎の死に寄せて(巻頭随筆)/演劇界/1986.10

金色の眼/国立能楽堂/1986.10

梅衣さんと「雪」/楳茂都梅衣舞の会/1986.10

カエルのいる皿(包丁のある書斎・68)、新宿の灯(〃・69)、新橋駅附近(〃・70)、しろうと包丁(〃・71)/日本経済新聞/1986.10(包丁)

演劇は都市の縮図(司馬遼太郎、ドナルド・キーン、菅泰雄と)/サンケイ新聞/1986.10

雪(巻頭随筆)/放送文化基金報/1986.11

『文楽の音楽』全三部・書評/芸能/1986.11

仲蔵の自筆雑記帳(巻頭随筆)/演劇界/1986.11

小坪の四季/かまくら春秋200/1986.12

歌舞伎座(名劇場への招待)/ザ・ステイタス/1986.12

独参湯(巻頭随筆)/演劇界/1986.12

百花繚乱・忠臣蔵/読売新聞/1986.12

「油地獄」の現代性/演劇界増刊(近松門左衛門の世界)/1986

明治・その時代と文化 歌舞伎改良から新劇へ/NHK・国際局/1986

河竹黙阿弥・河竹新七・河竹繁俊・富士額男女繁山・梅雨小袖昔八丈・天衣紛上野初花・人間万事金世中・籠釣瓶花街酔醒・日本演劇全史/日本現代文学事典(明治書院)/1986

日本演劇/百科全書/1986


弁天小僧の舞台/演劇界/1987.1

黙阿弥の家(福原匡彦と)/文芸広場/1987.1

歌舞伎-色と形と音の世界-/演劇界・臨時増刊/1987.2

酒との出逢い・萩焼の一杯/オール読物/1987.2

平常心(巻頭言)/早稲田弓道/1987.2

花(巻頭随筆)/放送文化基金報/1987.2

初代仲蔵の自筆本・歌舞伎姿視(演劇学ノート)/演劇学28/1987.3

うちの花見/四季の味/1987.4(人生)

竹柴蟹助さんの受賞をよろこぶ-その人と名人芸-/吉川英治文化賞授賞式パンフ/1987.4

山(巻頭随筆)/放送文化基金報/1987.5

たこやき始末記/道路/1987.5(人生)

監修のことば/歌舞伎座鑑賞教室プロ/1987.6

監修のことば/歌舞伎座鑑賞教室プロ/1987.7

北京の惣菜/四季の味/1987.7(人生)

マンガ歌舞伎・推薦文/『マンガ歌舞伎入門』/1987.8

江戸の惣菜/日本の名随筆59『菜』/1987.9

歌舞伎は旅する大使館/国際交流/1987.10

中国探味抄/四季の味/1987.10(人生)

わが青春の亀井鮨/亀井鮨100周年記念/1987.10

演劇学と心理学/さいころじすと18/1987.10

もう不義理覚悟で/新潮45/1987.11

三宅襄氏を偲ぶ/23回忌追善パンフ/1987.12

私の年賀状/アトリエ別冊・年賀状の世界/1987.12

郵政随筆・演劇と手紙/ポスト/1987.12

勧進帳/高校『明解国語Ⅱ』/1987

演劇の部・とびらのことば/イミダス/1987


雪見酒/四季の味/1988.1(人生)

荒事と歌舞伎十八番・時代物・時代物三代名作・江戸世話物・上方世話物・新作歌舞伎・所作事/歌舞伎座創立百年記念冊子/1988.1

夜中の包丁研ぎ/鎌倉彫3/1988.2

巻頭言/早稲田弓道/1988.2

わが家のガイドライン/日本経済新聞/1988.2

「比較文学」30号記念にあたって/比較文学30/1988.3

中国大学院生の比較研究(演劇学ノート)/演劇学29/1988.3

序文/小櫃万津夫『日本新劇理念史』/1988.3

群馬の歌舞伎舞台/群馬風土記/1988.3

北京郊外の一日/民事研修/1988.4

内曇の砥石/四季の味/1988.4(人生)

金比羅大芝居と私/四国新聞/1988.4

金比羅歌舞伎に寄せて/読売新聞/1988.4

歌舞伎美の原点/写真集『金比羅大芝居』/1988.4

初がつおの味/早大・外人用日本語教科書・上級/1988.4

飽食懺悔録/新潮45/1988.5(人生)

監修のことば/歌舞伎鑑賞教室プロ/1988.6

演劇文化の充実/月刊文化財273/1988.6

鮎の味/日経新聞 "大関歳時記" /1988.6

尾上松緑掌論・真の座頭役者/演劇界/1988.7

川上・讃/ミセス/1988.7

五平餅/四季の味/1988.7(人生)

監修のことば/歌舞伎鑑賞教室プロ/1988.7

あの日の清水虎雄さん(追悼)/日本演劇学会会報/1988.7

国際会議「異文化間の演劇交流」に出席して/朝日新聞/1988.7

「カエルに注意!」/かんぽ資金/1988.8

歌舞伎-その美と歴史-/訪韓歌舞伎プロ/1988.9

校歌を作詞したころ/ウィーン日本人学校10周年記念/1988.9

人をたのむは自らたのむに如かず/『座右の銘』/1988.9

忠臣蔵・身替座禅(作品解説)/訪韓歌舞伎プロ/1988.9

比較演劇学と私/演劇界/1988.9

史上初の歌舞伎韓国公演/読売新聞/1988.9

伝統文化と国際性/伝統と文化/1988.10

史上初の歌舞伎韓国公演/演劇界/1988.10

純粋礼讃/四季の味/1988.10(人生)

創立40周年記念号に寄せて/日本比較文学会会報/1988.10

推薦文/森田拾史郎『韓国の仮面』/1988.10

受身の旅から自分の旅へ/新潮45/1988.11

永田先生と久里浜ページェント/永田衡吉95才記念文庫目録/1988.11

海外での歌舞伎(尾上梅幸と)/国立劇場プロ/1988.11

シェークスピアと黙阿弥/シェークスピアリアーナ8/1988.11

Collision or Point of Contact between Hanamichi and the Western thr. Tradition(英文)、The Internationalisation of Kabuki Theatre and its Function in Modern Society(英文)/Contemporary European Writing of Japan. EAJS/1988

Einfuhrung in die Feldtheorie des Theaters. (独文)/Das Gold in Wachs-Festschrift fur Thomas Immoos zum 70 Geburtstag /1988

Clash and Creation in Japanese Theatre(英文)/Theatre as Encounter:Creation and Clash Seoul International Theatre Forum/1988


忠臣蔵料理/四季の味/1989.1(人生)

房枝さんと舞踊/青木房枝の会プロ/1989.1

かまくら模様/かまくら春秋/1989.1

世界の中の歌舞伎(講演録)/学士会会報/1989.1

巻頭言/早稲田弓道/1989.2

鏡獅子と中村富十郎/NHK古典芸能鑑賞会プロ/1989.2

坪内雄蔵/早稲田フォーラム/1989.3

創立40周年記念号に寄せて/比較文学31/1989.3

演劇学ノート/演劇学31/1989.3

ウサギのいる庭/NEXT/1989.3

自然の人生/Humnan Imaging/1989.3

韓国食味メモから(挿画とも)/四季の味/1989.3(人生)

双葉山讃/「昭和の名力士100人」/1989.4

はじめて見た芝居/演劇界増刊・昭和の歌舞伎/1989.5

人に教えたくない店/プレジデント/1989.5

生粋の江戸作者/前進座「三人吉三」プロ/1989.5

黙阿弥世話物の特長/演劇界/1989.6

おかる勘平の人間悲劇/国立劇場鑑賞教室プロ/1989.6

荒事と人間ドラマ/国立劇場鑑賞教室プロ/1989.7

ブータンの赤米(挿画とも)/四季の味/1989.7(人生)

いい丘いい海いい魚/月刊かながわ/1989.7

尾上松緑追悼/共同通信/1989.7

うちの家紋は亀甲根笹/別冊歴史読本事典シリーズ/1989.8

楽屋ばなし(永井龍男と)・上/かまくら春秋・20年記念号/1989.8

大向小学校のころ/月刊PTA/1989.8

推薦文/小室金之助『法律家シェークスピア』/1989.9

楽屋ばなし(永井龍男と)・下/かまくら春秋/1989.10

栗(挿画とも)/四季の味/1989.10(人生)

究極の造形美/東西名流舞踊選プロ/1989.10

Kabuki on the Move/Look Japan/1989.10

王立劇場の花道は世界へと続く/朝日新聞/1989.10

折衷礼讃/酒/1989.11

サバ・ビアン/マフィン/1989.11


ワイルド料理にしひがし(挿画とも)/四季の味/1990.1(人生)

ユーロパリア '89ジャパンの演劇/ユーロパリアジャパン公式記録/1990.1

成人の日(週言)/神奈川新聞/1990.1

夢よもう一度(週言)/神奈川新聞/1990.2

早大を去るに当って/早稲田学報/1990.2

きもの美術館開館を祝う/きもの文化通信/1990.3

歌舞伎の性根(週言)/神奈川新聞/1990.3

一粒の真珠のように(週言)/神奈川新聞/1990.4

北陸路の早春/四季の味・春号/1990.4(人生)

比較演劇学の原点(最終講義要録)/知識/1990.4

河内山と“黙”の字/国立劇場プロ/1990.5

道行の日本美/国立劇場プロ/1990.6

油地獄の世界/銀座セゾン劇場プロ/1990.6

高峰三枝子さん(週言)/神奈川新聞/1990.6

歌舞伎の形とこころ/歌舞伎鑑賞教室プロ/1990.6

ロマンの世界/歌舞伎鑑賞教室プロ/1990.7

冷房とダルマストーブ/共立女子大文芸学部報/1990.7

麦酒閑談/四季の味・夏号/1990.7(人生)

人もカエルも(週言)/神奈川新聞/1990.7

会長就任の挨拶/日本演劇学会会報/1990.7

外から観た歌舞伎(講演録)/文学語学/1990.7

創立40周年を祝って/日本演劇協会演劇人祭プロ/1990.8

回想・十一代目団十郎/アサヒグラフ/1990.8

日本におけるシェークスピア(講演録)/知識/1990.8

新暦と旧暦(週言)/神奈川新聞/1990.8

偉大な長老(週言)/神奈川新聞/1990.9

日本酒リストのすすめ/四季の味・秋号/1990.10(人生)

河竹黙阿弥/日本歴史伝説総覧/1990.10

歌舞伎十八番の助六/早大百年文化博覧会プロ/1990.10

亡国への連鎖反応(週言)/神奈川新聞/1990.10

五十田安希のひとり芝居/五十田安希公演プロ/1990.10

コレクション/週刊朝日/1990.10


ワルツの季節/サントリーニューイヤーコンサート・プロ/1991.1

祇園と私/ぎをん/1991.1

師走のあとさき/四季の味・冬号/1991.1(人生)

黙阿弥と浅草/東京人/1991.1

世界の中の歌舞伎(講演録)/女性文化/1991.1

雪の心象風景-舞台の上で/信濃毎日新聞/1991.1

遠くて近きは(交遊抄)/日経新聞/1991.2

「カメちゃん」讃/中村陽吉『呼べばくる亀』帯/1991.2

風さまざま/共立女子大・文学美術/1991.2

Introduction a la theorie du champ theatral (場の理論・仏訳)/JAPON/1991.2

泡盛の里/四季の味・春号/1991.4(人生)

歌舞伎の衣裳(序)/『歌舞伎衣裳・附帳』/1991.5

芸術座二元の道/「愛の時間-松井須磨子」公演プロ/1991.5

テネシー・ウィリアムズとの夜/演劇企画K・公演プロ/1991.5

孤影の人(第1回)/別冊文藝春秋/1991.6

豪快奇抜な荒事/歌舞伎鑑賞教室プロ/1991.6

初観戦は昭和8年夏三日目/大相撲/1991.6

カエル/四季の味・夏号/1991.7(人生)

さわやかな義太夫狂言/歌舞伎鑑賞教室プロ/1991.7

わたしのカエルコレクション(講演録)/かえる会報/1991.7

Kabuki and Shakespeare/東京グローブ座「葉武列土倭錦絵」プロ/1991.8

矢車会再出発に向けて/矢車会公演プロ/1991.8

孤影の人(第2回)/別冊文藝春秋/1991.9

子供歌舞伎教室200回を顧みて/子供歌舞伎教室パンフ/1991.9

新版に寄せて/新版『作者の家』/1991.10

よみがえる糸女/「糸女」公演プロ/1991.10

うちの野菜たち/四季の味・秋号/1991.10(人生)

新生南座への祝福と期待/南座新改改築開場プロ/1991.10

あの日の永井龍雄さん/かまくら春秋/1991.11

船弁慶/演劇界増刊/1991.12

黙阿弥の受難と復権/サンケイ新聞/1991.12


回想のなかの寿応さん/寿応23回忌追善・花わけ衣/1992.1

それぞれの正月/四季の味・冬号/1992.1(人生)

孤影の人(第3回)/別冊文藝春秋/1992.1

黙阿弥は繊細で粋だった/読売新聞/1992.1

没後百年を迎える黙阿弥/時事通信/1992.1

黙阿弥の遺書/演劇界/1992.1

黙阿弥の正月/演劇界/1992.2

黙阿弥・その人と作品(上)/歌舞伎座プロ/1992.2

黙阿弥・その人と作品(下)/歌舞伎座プロ/1992.3

黙阿弥と逍遙/演劇界/1992.3

黙阿弥の手記「著作大概」/演劇界/1992.4

孤影の人(第4回)/別冊文藝春秋/1992.4

熱い血と能吏の資質(すいせんの言葉)/高橋秀雄「伝統芸能の集積回路」/1992.4

「火の用心」の札/演劇界/1992.5

縮屋新助のモデル/演劇界/1992.6

「鳴神」そのほか/NHKテレビ歌舞伎鑑賞入門テキスト/1992.6

黙阿弥得意の白浪物/歌舞伎鑑賞教室プロ/1992.6

黙阿弥世話物の味/歌舞伎鑑賞教室プロ/1992.7

黙阿弥をめぐる五人の女/演劇界/1992.7

会長再任に当って/日本演劇学会会報/1992.7

孤影の人(第5回)/別冊文藝春秋/1992.7

河竹黙阿弥の三親切/PHP歴史街道/1992.7

黙阿弥の硯/観世/1992.8

黙阿弥の戸籍/演劇界/1992.8

不滅の記念塔(序文)/松竹「歌舞伎海外公演の記録」/1992.8

「筆幸」監修のことば/矢車会プロ/1992.8

黙阿弥と松羽目物/歌舞伎座プロ/1992.9

黙阿弥と犬と猫/演劇界/1992.9

黙阿弥とネズミ/演劇界/1992.10

「白浪五人男」の世界/南座プロ/1992.10

黙阿弥の狂言浄瑠璃/歌舞伎座プロ/1992.10

孤影の人(第6回)/別冊文藝春秋/1992.10

黙阿弥作品の言葉/This Is 読売/1992.11

金貨の行方/演劇界/1992.11

ニューヨークの「忠臣蔵」/歴史読本臨時増刊/1992.11

「児雷也」と若き日の黙阿弥/新橋演舞場プロ/1992.11

「十二時忠臣蔵」と黙阿弥/国立劇場プロ/1992.12

黙阿弥の予言/演劇界/1992.12

「魚屋宗五郎」に寄せて/南座プロ/1992.12


包丁と私/ポワル/1993.1

若柳三代の改・襲名を祝う/正派若柳記念会/1993.1

相撲と私/演劇界/1993.2

浜町人形町界隈/明治座新築開場プロ/1993.2

黙阿弥の歌俳/游星/1993.3

河鍋暁斎の芝居絵と黙阿弥/暁斎/1993.3

黙阿弥没後百年の「鼠小僧」/国立劇場プロ/1993.3

桜横町と桜餅/四季の味・春号/1993.3

戸板さんと私/別冊文藝春秋・春号/1993.3

戸板さんを偲んで/銀座百点/1993.4

異端者の悦び/比較文学会関西支部ニューズレター/1993.4

戸板さんを悼む/三田文学・春季号/1993.5

人間模様の因果の世界-三人吉三/歌舞伎座プロ/1993.5

「縮屋新助」の逸話の原拠/演劇界増刊/1993.6

お軽と勘平/歌舞伎鑑賞教室プロ/1993.6

豪傑夫婦の情愛劇-毛谷村/歌舞伎鑑賞教室プロ/1993.7

私が見た六代目/演劇界/1993.7

歌舞伎座誕生/歌舞伎座百年史・上/1993.7

柿/酒/1993.9

蛙の御縁/狩/1993.9

黙阿弥の二作品/出版ダイジェスト/1993.9

「紅葉狩」の形と心/歌舞伎座プロ/1993.9

中国今景-美酒と珍味の旅/四季の味/1993.9

黙阿弥の味・江戸の味/AJICO News& Information/1993.9

五十年前の蕪村/狩/1993.10

晴朗/日本比較文学会会報/1993.10

会長就任に当って/日本演劇協会会報/1993.10

「間」ということ/狩/1993.11

白い富士/狩/1993.12

映画の「道成寺」/演劇界特集中村歌右衛門/1993.12


黙阿弥が描いたオペラ座/演劇界/1994.1

冬句三題/ノーサイド/1994.2

加賀鳶と道玄/歌舞伎座プロ/1994.2

時代物の重味と人間性のドラマ/NHKテレビ歌舞伎鑑賞入門テキスト/1994.3

『滅びと異郷の比較文学』まえがき/日本比較文学会40周年記念出版/1994.3

小平邦彦『ボクは算数しか出来なかった』/共立女子大学・読書案内/1994.4

黙阿弥新狂言の行灯絵/河鍋暁斎展カタログ/1994.4

戸板康二/ブリタニカ国際年鑑/1994.4

山中温泉の風舞/新生党ニュース/1994.4

新三と七之助-色悪考/歌舞伎座プロ/1994.5

黙阿弥と「島ちどり」/前進座プロ/1994.5

忠孝狐のスペクタクル/歌舞伎鑑賞教室プロ/1994.6

あのそばこのそば/新そば/1994.6

日本舞踊のかたちと心/日本舞踊の世界(北海道)公演プロ/1994.6

新歌舞伎の名作/歌舞伎鑑賞教室プロ/1994.7

逍遙とくにさんと河竹家/飯塚くに『父逍遙の背中』/1994.7

利子さんと私/田中利追悼『夕映え』/1994.7

会長重任に当って/日本演劇協会会報/1994.8

花の錦絵・弁天小僧/国立劇場プロ/1994.8

大成功だった「俊寛」欧州公演/読売新聞/1994.8

黙阿弥の舞踊劇・船弁慶/矢車会プロ/1994.8

年一俳人/文藝春秋/1994.10

ロンドン塔の引力/みんぱく/1994.10

黙阿弥と暁斎と蛙/共立女子大学文芸学部報/1994.10

鬼の面白さ・戻橋/歌舞伎座プロ/1994.10

父の肖像・上 はかりかねた真意/かまくら春秋/1994.10

父の肖像・下 黄色いコルチカム/かまくら春秋/1994.11

変わらざるウィーンの福仁/東亜/1994.11

五郎蔵の今と昔/演劇界/1994.11

ウィーン日本人学校/中央公論/1994.11

暁斎と黙阿弥/『河鍋暁斎画集』1 /1994.11


重厚普遍の人間ドラマ/演劇界増刊/1995.1

湘南文学紀行・弁天小僧/湘南文学・早春号/1995.2

忘れ酒/酒/1995.3

自分と出会う/朝日新聞/1995.3

Traditional Japanese Performing Art on thr World Stage/The Japan Foundation News Letter/1995.3

河竹黙阿弥/江戸東京博物館企画展プロ/1995.4

黙阿弥と円朝/東京近代文学博物館展プロ/1995.4

寄せ書きのある『ハムレット』/日本近代文学館館報/1995.5

会長再任に当って/日本演劇協会月報/1995.5

大空襲五十年/This Is 読売/1995.6

ラジオの袋/わ/1995.6

黙阿弥の会心作・河内山/歌舞伎鑑賞教室プロ/1995.6

書斎の砥石/四季の味・夏(復刊第一号)/1995.6

女ごころの悲劇・野崎村/歌舞伎鑑賞教室プロ/1995.7

教壇五十年/共立女子大学・文学芸術/1995.7

占領政策とバワーズさん/演劇界・特集戦後歌舞伎五十年/1995.7

早発白帝城/日中文化交流/1995.7

ソ連の澤瀉屋三代/演劇界/1995.7

ファンシーフリーの設立を祝って/ファンシーフリー創立パンフ/1995.7

私が赴任したころ/北京日本学研究中心十周年記念集/1995.7

進化する伝統/デジタル歌舞伎エンサイクロペディア/1995.8

「茨木」と新古演劇十種/矢車会プロ/1995.8

江戸歌舞伎の総本山/演劇界/1995.9

題名のない茶話/茶道の研究/1995.9

お祝いのことば/芸術祭50年記念式典プロ/1995.10

坪内逍遙の苗と種/俳優座公演プロ/1995.10

黙阿弥と縮屋新助/国立劇場プロ/1995.11

湯殿の長兵衛のリアリズム/南座プロ/1995.11

大相撲と私/大相撲/1995.12

占領下の歌舞伎/文藝春秋/1995.12


年頭のことば/日本演劇協会月報/1996.1

新世紀の歌舞伎へ/歌舞伎座プロ/1996.1

子年の正月(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.1

甲子の守護神(プロムナード1)、名勝負(〃2)、夢(〃3)、二通の手紙(〃4)/日経新聞/1996.1

あるく(プロムナード5)、小道具の魚(〃6)、東と西のアポン(〃7)、雪(〃8)/日経新聞/1996.2

伝承の心/NHK古典芸能鑑賞会プロ/1996.2

寒びらめ(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.2

春を褥に(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.3

児玉進君の卒論/『クリエイティブなPRを求めて』/1997.3

カエルの時計(プロムナード9)、カモシカパーティー(〃10)、レッツ・ダンス(〃11)動物園(〃12)、旅支度(〃13)/日経新聞/1996.3

はじめてのベトナム(プロムナード14)、ベトナムの味(〃15)、ベトナムの水上人形劇(〃16)、大仏さんの花見(〃17)/日経新聞/1996.4

黙阿弥の芝居の中の花/演劇界/1996.4

好日好談/ONION/1996.4

春筍(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.4

さつき晴れ(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.5

「戻橋」/歌舞伎座プロ/1996.5

相撲狂時代/わ/1996.5

都民劇場と私/都民劇場50年史/1996.5

劇場としての新橋演舞場/新橋演舞場70年史/1996.5

新旧混沌の魅力・上海/The Gold/1996.5

鯉のぼり(プロムナード18)、もてなし(〃19)、美しい形(〃20)/日経新聞/1996.5

渕野辺時代(プロムナード21)、ハチの季節(〃22)、グローブ座の復元(〃23)、菜園の夏(〃24)、飛行船のある海(〃25)/日経新聞/1996.6

歌舞伎のおもしろさ/歌舞伎鑑賞教室プロ/1996.6

アスパラガス(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.6

飛行船の浮かぶ海(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.7

日本演劇協会と北絛さん/演劇界/1996.7

歌舞伎の魅力/歌舞伎鑑賞教室プロ/1996.7

富十郎と黙阿弥作品/矢車会プロ/1996.8

アメンボと水(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.8

秋アカネと稲穂(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.9

見立ての遊び心/日本の美学/1996.9

消えた飛行船/わ/1996.10

妖しいリアリズム/俳句実作入門講座第2巻/1996.10

栗(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.10

舞茸(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.11

グローブ座の復元/イミダス/1996.11

酒(題字と文)/酒/1996.11

「妹背山」とロミオ/国立劇場プロ/1996.11

江戸組10周年おめでとう/江戸組公演プロ/1996.11

歌舞伎海外公演が教えるもの/国際研究集会・歌舞伎変遷と展望/1996.11(論集)

玉兎(扉絵と文)/歌舞伎座プロ/1996.12

意義の大きい集成/シェイクスピア研究資料集成/1996.12

私的回想・附・草創期の先生たち/演劇学・演劇専修50年記念号/1996.12


「宇都谷峠」のころ/演劇界/1997.1

古都と顔見世/旅/1997.1

「黒手組助六」の人びと/浅草公会堂プロ/1997.1

私からみた近松/日本古典文学全集74・近松門左衛門集/1997.2

年一俳人/俳句朝日/1997.3

「髪結新三」/国立劇場プロ/1997.3

ハムレットと私/明治翻訳文学全集(シェイクスピア集)/1997.4

勘弥さんのこと/演劇界/1997.4

黙阿弥の言葉/わ/1997.4

霊場と霊的自然/日本の美学/1997.5

無形文化財と人間国宝/国立劇場舞踊鑑賞会プロ/1997.5

「四千両」と「三人吉三」/歌舞伎座プロ/1997.5

外国語と私/日本語教育通信/1997.6

演劇史上文化史上画期的/現代日本戯曲大系/1997.6

歌舞伎に親しんでほしい/歌舞伎鑑賞教室プロ/1997.6

歌舞伎に親しんでほしい/歌舞伎鑑賞教室プロ/1997.7

父・繁俊のこと/信州伊那・生活と文化/1997.7

イプセン受容史の先駆/イプセン傑作集パンフ/1997.7

乾盃するカエル(献灯画)/鶴岡八幡宮ぼんぼり祭り/1997.8

白日光の舞台/日本の美学/1997.9

画期的な歌舞伎ハムレット/サンシャイン「倭錦絵」プロ/1997.9

らくりん座45周年を祝って/らくりん座45周年記念誌/1997.9

秋句三題/週刊読売/1997.9

ウィーンの焼栗/かまくら春秋/1997.11

深き川竹の…/わ/1997.12

ちょっとした縁/ほととぎす通信/1997.12


不朽の古典「河内山」/浅草公会堂プロ/1998.1

初春狂言にみる日本のこころ/CRES(不動産シンジケーション)/1998.1

流れと変態/日本の美学/1998.4

水上の一夜/わ/1998.6

わかって楽しい歌舞伎劇/歌舞伎鑑賞教室プロ/1998.6

人間愛とユーモアの演劇/歌舞伎鑑賞教室プロ/1998.7

あとがき/高橋誠一郎『芝居のうわさ』/1998.7

世界の中の日本文学/公明新聞/1998.7

竹田氏事歴/竹田扇之助記念国際糸操り人形館/1998.8

カエルとカッパの乾盃(献灯画)/鶴岡八幡宮ぼんぼり祭/1998.8

中村歌右衛門讃/演劇界増刊俳優名鑑/1998.10

人間愛とユーモアと(吃又)/文化庁移動芸術祭プロ/1998.11

ゆるぎなき国劇の殿堂/歌舞伎座百年史・下/1998.11

平岩弓枝さんおめでとう/文藝春秋/1998.12

ホタル型懐中電灯/かまくら春秋/1998.12

橋懸りと花道/日本の美学/1998.12


「砂の女」を読む-風の砂丘/SPOON/1999.1

忘年句会/俳句朝日/1999.2

まさに画期的意義/明治シェイクスピア翻訳文学全集/1999.2

思い出すまま/演劇学・郡司正勝先生追悼号/1999.3

創立50周年に当って/比較文学50周年記念号/1999.3

「吉野川」のさくら/演劇界/1999.3

野口達二君を送る/演劇界/1999.4

画期的な通し上演「十六夜清心」/国立劇場プロ/1999.4

東西芸術の華麗なる結婚/世界劇「眠り王」プロ/1999.4

横尾さん讃(戯画えはがき)/郵便少年横尾忠則展/1999.4

序文/鈴木としお『浅草のおんな』/1999.4

手巻きの腕時計/わ/1999.4

カエルもいますよ/横尾忠則マガジン Vol.2/1999.6

中村歌右衛門の人と芸術/六世中村歌右衛門展図録/1999.6

復元されたグローブ座(表紙絵と文)/放送文化基金賞パンフ/1999.6

新歌舞伎の世界/歌舞伎鑑賞教室プロ/1999.6

義太夫狂言の名作/歌舞伎鑑賞教室プロ/1999.7

黙阿弥と鎌倉/かまくら春秋30周年記念号/1999.7

「翁」のほほ笑み/ひたち/1999.7

手袋の人/銀座百点/1999.7

江の島裸弁天とカエルたち(献灯画)/鶴岡八幡宮ぼんぼり祭/1999.8

しろうと包丁/悲劇喜劇/1999.9

「弁天小僧」と江の島/江の島大歌舞伎プロ/1999.9

ときめき…一途な心/五十田安希「ときめき」プロ/1999.9

「漂流奇譚西洋劇」考/日本演劇学会50周年記念・演劇学論集/1999.9

鷹羽狩行『俳日記』私のこの一句/俳壇/1999.10

「宇都谷峠」の魅力/演劇界/1999.10

「釣女」と松羽目物/移動芸術祭プロ/1999.10

浜納豆と名古屋の伯父さん/あじくりげ/1999.11

歌舞伎とシェイクスピア/アエラムック・シェイクスピアがわかる/1999.11

「大盃」と黙阿弥と左団次と/歌舞伎座プロ/1999.11

対談・黙阿弥談義(横手久典と)/主治医/1999.11

酒・蕎麦・芝居/蕎麦百話/1999.12