登志夫の趣味①魚をおろす

登志夫の趣味のひとつは包丁を研いで、その包丁で魚をおろすこと。そしてそれをおいしいお酒と食べること。こちらは1976年4月、毎日新聞日曜版に掲載された写真です。51歳でしょうか。包丁のことでは、ずいぶん家に取材の方々がいらっしゃいました。



これは逗子に住んでいる頃のいつかの年末の一皿です。添えるのによい葉っぱがなかったようで、ちょっと残念。ですが、キンメダイはいきいき、おいしそうに盛り付けられています。いつもはもっとツワブキだのなんだの、庭の植物を摘んできます。これは家族用ということで、、お客様のときのものはまたご紹介します。

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演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)