切抜帳31より②/雑誌にエッセイ

1999年1月号、酒田市のタウン誌「SPOON」の文学の風景というページに、「風の砂丘」というタイトルで安部公房の『砂の女』について、エッセイを寄せています。成城高校理乙で同級、以来の「“点”の付き合い」と作品について。

4月、「わ」に「手巻きの腕時計」。懐中時計、腕時計のお話し。死ぬまでもつ、と書いていますが、最晩年は、軽くて安いノーブランドの時計をビックカメラで家族が買ってきたものを使い、軽くて便利で安い、と喜んでいたので、ここに書いている腕時計は調子が悪くなったのだったか?

12月、「蕎麦百話」に「酒、蕎麦、芝居」自筆でタイトルと署名を書いているようです、挿絵も登志夫のような。歌舞伎で蕎麦といえば、直侍の「そば屋」。

1月号の「わ」に「松喰ふ虫」。歴代の庭の松にまつわるエッセイです。

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演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)