切抜帳27より②エッセイなど

1994年10月号「文藝春秋」に「年一俳人」。俳句について。十二年続いている年末の銀座百点の句会での成績について書いています。


1994年11月号「中央公論」に「ウィーン日本人学校」。1978年9月から翌年3月まで小学生の娘二人を連れてウィーン大学の客員教授を勤めたとき、娘が通った日本人学校の校歌の作詞をした経緯、それから15年経ってこの学校を再訪して在校生による校歌斉唱を聴き、しみじみしています。

「月刊みんぱく」10月号に「ロンドン塔の引力」。登志夫がロンドンに訪れるとわざわざ立ち寄るロンドン塔の魅力についてエッセイを寄稿。

1995年2月号「銀座百点」。恒例銀座百点句会。この年も最後から二番目の成績です。

1995年5月「日本近代文学館館報」に「寄せ書のある『ハムレット』」。

この本の写真は2020年10月にあげていますのでリンクを…。

河竹登志夫 OFFICIAL SITE

演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)