切抜帳25より④/専門誌・講座案内など

「観世」1992年8月号。「黙阿弥の硯」。黙阿弥が使っていた硯は、バランスよく使用されており、几帳面な性格が表れていたとか。

日本演劇学会会報に会長再任にあたってのことば。

1993年1月27日歌舞伎座で開催の「若柳吉三次記念舞踊会」プログラムにご挨拶。

同年4月号「文化会議」に「黙阿弥」刊行の紹介。下は92年11月河鍋暁斎研究会だより。

93年4月号河鍋暁斎研究会だより。4月に行われた「第四回河鍋暁斎シンポジウム」は、「黙阿弥と暁斎」というテーマ。登志夫も講師、パネリストとして出席しました。

講座いろいろ。

1992年10月24日八戸商工会館で「世界の中の歌舞伎」。「超ビッグな特別講師」として紹介されており、登志夫もまんざらではなかったことでしょう。。


同年11月19日、尼崎市で近松文学講演会。

1993年2月13日九州市民大学講演「歌舞伎よもやま話」。

同年4月24日、楽しい歌舞伎のお話し、として浜松で講演会。

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演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)