切抜帳24より⑤/銀座百点句会ほか

まず、1992年2月号「銀座百点」、恒例の百点句会。この年は團十郎さんがゲストに参加して、残念ながら最下位、そして登志夫はいつもの定位置、うしろから3番目です。玄人と一緒だから仕方ありません。

1991年10月28日南座新装開場記念プログラムに「祝福と期待」。

1992年1月24日号「週刊ポスト」のカルチャー欄にコメント。この年の大河ドラマで信長が傾いているにあたり、その語源を尋ねられて。

文藝春秋「ノーサイド」4月号。何かの欄に、「辞書を引かない日はない」。え??肩書が劇作家…。このころ「糸女」の原作者として色々登場していたとはいえ。

「サンデー毎日」6月14日号。なにか、趣味のページのようです、こちらの肩書は「演劇評論家」。本人に確認してから書いていないようです。登志夫が太鼓判を押しているのはドイツ・ヘンケルのはさみ。

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演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)