切抜帳19より⑥/公演プログラム
1986年10月国立劇場開場二十周年記念『仮名手本忠臣蔵』公演。大序、二段目、三段目、四段目、落人。勘三郎の師直、梅幸の塩冶、團十郎の若狭、芝翫の顔世、仁左衛門の由良之助、秀太郎の力弥、團十郎の勘平、勘九郎のおかる。
1987年5~7月近畿公立文化施設協議会主催歌舞伎鑑賞教室プログラムに。国立劇場で長年無料配布していた「歌舞伎・その美と歴史」からの抜粋。
同年6月国立劇場鑑賞教室プログラムに、監修のことば。『俊寛』上演。團十郎の俊寛、権十郎の丹左衛門、彦三郎の瀬尾、芝雀の千鳥(すべて当時の名前)。
翌月、同劇場、鑑賞教室『白浪五人男』に監修のことば。勘九郎の弁天小僧、権十郎の日本駄右衛門、八十助の南郷と青砥、智太郎の赤星、橋之助の忠信利平。
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