切抜帳16より⑤銀座百点句会、エッセイなど

毎年の瀬に竹葉亭本店で行われた銀座百点句会。プロに混ざっての「年一俳人」でしたが、うなぎを楽しみに素人の趣味として楽しんでいました。

切干で汲む朝酒や山の宿

曽根崎にいのちを刻む霜柱

春芽ふくいのちきららに霜柱

月刊講談社文庫「IN POCKET」にエッセイ「石燈籠の傷跡」。現在は歌舞伎座ビルの5階の屋上庭園にある黙阿弥遺愛の石燈籠のこと。

「別冊家庭画報・酒と肴の宅配便」に。焼酎のこと。

「週刊文春」のピープル欄に登場。NHK教育テレビ「レッツダンス」という番組に良子と夫婦で出演すると言う話題で。

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演劇研究家・河竹登志夫(1924-2013)、登志夫の父・河竹繁俊(1889-1967)、曽祖父の河竹黙阿弥(1816-1893)     江戸から平成に続いた河竹家三人を紹介するサイトです。(http//www.kawatake.online) (※登志夫の著作権は、日本文藝家協会に全面委託しています。写真・画像等の無断転載はご遠慮願います。)