切抜帳33より⑥/公演プログラム
すわらじ劇園の2001年6月~「ガンジー」パンフレットに七十周年の祝辞。京都にあって全国巡業する個性的な劇団でしたが、コロナ災の2020年に89年の歴史を閉じたということです。
五十田安希ひとり芝居三十周年記念公演「マクベス」プログラムに。
国立劇場2001年12月公演「三人吉三廓初買」プログラムに「半世紀ぶりの復活通し上演」として監修のことばを寄稿。高校の文学史で習うのは黙阿弥代表作として「三人吉三廓初買」という初演時のタイトルですが、歌舞伎で上演のチラシには「三人吉三巴白浪」。そのわけがこれを読むとよくわかります。
コクーン歌舞伎での「三人吉三」にも触れています。「黙阿弥原作による実験的な現代演劇としてこそ、高く評価されて然るべき」。
末尾には読み方についても「吉祥院」は「きちじょういん」などいくつか挙げていますが、もう誰もこの通りには発音していないかと思います。ある和尚役者さんに直接指摘して、「これまでそうしてきたものをいまさら変えるとリズムが崩れてしまうので変えません」と言われてしまったことさえありましたから……。
12月、花柳寿輔初代・二代追善舞踊会プログラムに「親類付合いの縁」。
2002年2月、若柳鵬翁卒寿記念舞踊会プログラムに祝辞。
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